地震はなぜ起きるのか? of 日蓮仏法

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東日本大震災  

 平成23年3月11日午後2時46分、三陸沖海底を震源地とする未曾有の大地震(M9.0)が起きた。その影響による大津波が東北太平洋岸へ押し寄せ、死者15,848 行方不明3,305 負傷者6,011(2012.2)の大惨事となった。また東京電力福島第一原子力発電所の4基の原子炉がこわれ水素爆発がおき、飛び散った放射能は世界に深刻な被害を与えている。この期に及んでも、東京電力 政府 御用学者たちは原子炉の破損を津波の所為として、地震が来ても津波が無ければ壊れないとして、津波対策の原子炉を造ってなおも続けたい意向である。地震の原因を考えもせず、地球を物質存在だと思いちがいし、また想定外の地震がおきることも考えず、復旧復興を目論む馬鹿共が多い。

地球は生きている

 日蓮聖人の御書に次のようにある。

それ天地は国の明鏡なり。今この国に天変地妖あり。知るべし、国王(為政者)に失ありという事を、鏡にうかべたれば之を争うべからず。国民に小禍あるときは、天鏡に小災見ゆ。今の大災は当に知るベし、国に大禍ありという事を。(法蓮抄)

 地球は生命である。精神もあれば物体もある。いまをときめく物理科学至上主義者たちは、物体のみを見て自然といい、精神のあることを知らない。だから、地震の原因も、地殻変動や活断層に事よせて、物理•客観的な計測ばかりで追求する。それでは地球の精神は見えない。いたずらに時を過ごしても、物理頭脳を生命頭脳に変えないかぎり、地球の心は解らない。

youtube動画

気仙沼湾に押し寄せる大津波が湾内を回流する様子
地震前日の異変 2011,3,11
大地震の予兆?3月11日朝 我が家の異変
大震災前日、2011年3月10日のオープニングトーク 大地震の予兆 [ch0]
2011年3月11日 東北地方太平洋沖地震 発生時
宮城、海岸部に遺体300人 空港屋上に1300人避難
気仙沼湾に押し寄せる大津波が湾内を回流する様子
津波から逃げる人達が飲みこまれる衝撃映!!


福島第一原子力発電所の大惨事  

スクリーンショット(2011-09-09 17.23.16).png 2012年2月現在、まだ事故は続いている。終息のめどは立たない。何が起こるか解らない状況である。飛び散った放射能が、世界に、人体に、どのような被害をもたらすのか?まったくわからない。おそらく、今後、5年、10年と経つうちに放射線被害の病気が、世界各地に現れてくるだろう。何とかしなければ成らないが、無力な政府、貪欲な東電主脳者、馬鹿な東大御用学者たちに、改革を迫っても、おそらくダメだろう。ならば、正義の言論で、全国民に呼びかけて、世論で政治を変えよう。

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地震はなぜ起きるのか?  

日蓮聖人の立正安国論より

南三陸町-2.png 日蓮聖人は立正安国論で述べている。 旅の客人が来て嘆いて言った。近年より近日にいたるまで、天変•地夭•飢饉•疫癘があまねく天下に満ち広く地上にはびこっている。(正嘉元年【西暦1257年】八月の大地震)牛馬はちまたに斃れ、骸骨は道路にあふれている。死人はすでに大半を超え、これを悲しまない者は一人もいない。それを受けて「利剣即是」の文章を信じて南無阿弥陀仏と念仏を唱えたり、あるいは「衆病悉除」の願いを持って薬師如来の経文を音読し、あるいは「病即消滅•不老不死」の言葉を仰いで法華経は真実であると書かれた経典を崇めたり、あるいは「七難即滅•七幅即生」の切り文を信じて大衆を集めて講義をしたり、ある者は秘密真言の教典にちなんで五瓶の水をそそぎ、有る者は座禅を組んで精神を統一して煩悩を消し去り、無我の境地には入って空観の月を澄ましたり、あるいは天地万物の神霊の名を書いて家家の門にはり、あるいは五大力菩薩の形を図に表して万人の家にに懸け、あるいは天地の神々を拝んで堅苦しい祭祀を企てたり、あるいは民衆や百姓を哀れんで国家権力者や地方行政官が免税や刑罰免除のなどの徳のある政治を行う。しかしながら、ただ真実の心を尽くすのみにして、いよいよ食料が不足したり病気になったり、物乞い人にあふれ、死人が眼にあふれる。臥せた死体が観光となって、並べる死体が橋となる。観ずれば、手を合わせ数珠をにぎる。三宝も世にあり、百王の世も未だ終わらないのに、この世が早く衰え、その法がなんで廃れたたのか。これはどんな過ちによるのか、これはどんな誤りによるのか。
 旅の客人の嘆きは、今では東北の惨状を見たすべての人々の嘆きである。
 主人が言う。独り大震災の事を愁いて胸の奥で憤慨していた。客が来て共に嘆く、しばし談話をしましょう。出家して仏道に入る者は法によって仏を期するのである。それなのに今は神頼みも叶わず、仏の力も効果なし。詳しく世間の様子を見てみると、愚にして後世の疑いをおこす。そんなわけで則ち円教【法華経】を仰いで恨みを呑み、方法に伏して、思慮を深くする。よくよく注意深く、少し経文をひらいてみると、政権担当者も民衆も全員が正に背き、人ことごとく悪に帰している。ゆえに善神は国を捨てて去ってしまい、聖人は任務を辞して帰って来ない。これをもって魔なる煩悩(ぼんのう)が心に入り、死者の霊魂が心に入り、災が起こって難が起こる。言わなければならない。恐れなければならない。
スクリーンショット(2011-08-01 20.43.00).png
 客人が言う。世界の災(わざわい)•国中の難、私独りが嘆くのみではない、民衆がことごとく悲しんでいる。今、希有の室に入って、初めて素晴らしい言葉をうけたまわるに、神や聖人が去り辞して、災難が並び起こるとは、いかなる経典に出ているか、その証拠を聞きたい。
 主人が言う。その文章は非常に多くてその証拠は広い範囲に行き渡っている。金光明経で言っている「その国土に於いて法華経があったとしても、いまだかって流布させることなく、捨てたり離はなれたりする心を生じて、法華の説法や演説に耳を傾けて聞くことを願わず、法華経の行者を供養し尊重し讃嘆せず、仏教を学する多くの人、法華経の人を見て、またまた尊重したり供養することもなく。ついには我等およびその他の眷属、無量の諸天をして、この甚深の妙法を聞くことを得られなくする、仏の悟りに背き、正法の流れを失い、威光および勢力を失せしめる。地獄•餓鬼•畜生の三悪趣の命がだんだん酷くなり、人界•天界の命が減って、生死の迷いの三途の河に堕ちて涅槃(仏の死)の道に背くことになる。
世尊(釈尊)、法華経の行者、四天王(持国天•増長天•広目天•多聞天)ならびに諸々の眷属および夜叉(仏法を守護する鬼神)など、このような謗法を見て、その国の指導者を捨てて守り助ける心が無い。
ただ法華経の行者のみこの国家指導者を捨てるのではない、計り知れないほど多数の国家指導者を守護する諸天善神があっても、皆ことごとく捨て去ってしまう。すでに捨て離れていまえば、その国まさに種々の災難や禍いがあって、国の地位を喪失する。

 当に諸天善神に見放された謗法の国家指導者となった時には大地震(天変地妖)が発生すると、日蓮聖人の指摘されるとおりである。今回は、法華経誹謗の菅直人を首班とする民主党内閣となったとたんに尖閣諸島問題(中国侵略)•竹島問題(韓国侵略)•北方領土(ロシア侵略)•東日本大震災(天変地妖)と福島第一原子力発電所大事故(人災)•TPP(米国経済侵略)の諸難が並び起こっている。奇しくも、平成6年6月〜平成7年8月まで、法華誹謗の村山富市を首班とする自社さ連立政権の時には、平成7年1月17日阪神淡路大震災(天変地妖)•平成7年3月20日オウム真理教によるサリン事件(人災)等の両難が起こっている。
 今、末法の法華経の行者であられる日蓮聖人は、天空に起こる異変と地上に起こる変異(天変地妖)は、なぜ起きるかの原因を、人間の心の邪心•悪心が地球の心を動かして起こっているとの仰せである。


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日蓮直宗

 平成22年、カイロプラクターの仕事を引退し、ライフワークとして1人でこのウェブサイトを制作•運営しております。

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