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側湾症
姿勢と健康
正直は心の健康を維持しますが、正しい姿勢は身体の健康を促進するようです。
たとえば、糖尿病のインシュリン不足も、頭蓋と脊柱カーブの変位で脳下垂体からホルモンが正常にでなくなるのが原因ですし、生理痛は腰椎(L1〜L5)の正常な前湾カーブが失われたとき発生します。
私が22年間のカイロプラクター仕事で発見した総決算が、頭蓋-脊柱-骨盤の歪みをホールインワン(1カ所からのアジャストで全骨格筋の歪みを正す)矯正で正す事です。いままで数えきれない病気をそれで治してきました。これは、米国カイロプラクティックの目標ですが、日蓮仏法の「座禅整わざる故に病む」と一致しています。
側湾症の治療
側湾症というのは明確に頭蓋と頸椎1番椎骨の関節(外側界)の左右への変位です。この変位がなおれば側湾症は治ります。未だ駆け出しのカイロプラクターだった頃(3年目)、早稲田大学の女子学生が来ていました。彼女の側湾はそれほど大きなものではなかったのですが、なおす方法がまったくわかりませんでした。一生懸命に脊柱の歪曲した部分をガンステッドテクニックを使ったアジャストしていたのですが、一時的に8mmほど改善しても、また元の状態に戻ってしまいました。
その後、MKKR(正木骨格形態力学)を発見し、上部頸椎からのホールインワンテクニック(MHHT、MGHT)を独自に開発してから飛躍的に側湾症の治療結果が向上しました。しかし、完治できたのは数十人中の8人だけでした。今、考えると、治せなかった側湾症の方々には、私が頭蓋-頸椎からのホールインワンテクニックに徹しきれなかったからだと思います。それは【側湾症というのは明確に頭蓋と頸椎1番椎骨の関節(外側界)の左右への変位】という考えが定まっておらず、上部頸椎から治療をはじめたものの、迷って胸椎側湾とか腰椎側湾の部分にとらわれて、そっちをアジャストしてしまった事に由来すると思います。
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